中央オーストラリア拍子木(中古・焼きごて) CSC001

2本の木の棒を打ち鳴らして演奏する楽器です。
こちらは中央オーストラリアの先住民が製作した拍子木です。(年代不明・中古美品)

イダキの演奏でもDjalu Gurruwiwiなどはビルマ(アボリジニの伝統的拍子木)を叩きながら演奏をすることもあり、イダキ奏者としては持っていたい楽器。

CSC001
制作者:不明
原産国:オーストラリア
材質:不明
ペイント:焼きごて


長さ:約19cm~20cm
重さ(合計) : 130g
定価:3,800円



****アボリジニにおける拍子木の役割****
元来北東アーネムランドでは拍子木をビルマと呼び、ソングマンが儀式で使用する重要なものです。
主にMaypinyまたはDhawurr(英名:Iron wood) と呼ばれる堅い木が原材料で太い丸太の木から丹念に削るという地道な作業で作り出されます。
ヨルングにとってビルマはイダキよりも神聖な楽器として位置づけられており、現地でもなかなか入手が困難な楽器です。



※こちらの商品は中央オーストラリアの先住民製作の拍子木です。(北東アーネムランドの伝統的なビルマではありません。)
型番 CSC001
在庫状況 SOLD OUT
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