2000年代のアーネムランド樹皮画

■2000年代のアーネムランド樹皮画■
2000年代に活動していたイダキ・メーカー、BADIKUPA GURRUWIWIによる神聖なイダキ・ストーリー「Djunggirringura」をテーマにした樹皮画。

このアートには神聖なデザインである「Mintji(ミンチ)」が描かれている。

"その昔、Djunggiringuraと呼ばれる場所で、Marrakuruの男と、Galpuの男がイダキを試奏していた。そのときに、Barra(西風)を奏でていたGalpuの男性は、イダキを通して特別な力を感じ取った。人々が森の中でダンスをしているときに、みるみる雨雲が現れ、空はあっという間に黒くなり、雷が鳴り始めた。"

BADIKUPAは、Mintjiの描き方をYakirwuy#1に習った。この絵に描かれているクロスハッチは雨期に現れる雷雲を表していて、点描の部分は、Galpuの人々がイダキの知識とパワーを授かったWitiji (Olive Python またはRainbow Serpent) を表している。


*商品番号:2153F
*Name (名前):BADIKUPA GURRUWIWI
*Homeland (出身):NGAYPINYA
*Size (外):105cm x 45cm
*Price(価格):400,000円 (税込)
型番 2153F
販売価格
400,000円(内税)
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